下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

したまち発・ゆずたそ作・試行錯誤の瓦礫の記録

お題:データマネジメント領域の有識者であることを自己PRしてください

諸事情により、「データマネジメント領域の有識者」として自己PRする(しなければならない)機会がありました。 偉大な先人達がいるにもかかわらず、自分で有識者を名乗るなど誠に恐れ多いことではありますが、謙遜して終わりでは推薦者・紹介者の面子を潰すことになりますので、すぐに提示できる材料を取り揃えて自己PRをさせていただきました。

自分で自分を有識者だと持ち上げたいわけではありませんが、幸運にもそういった役割を期待いただく機会が増えています。 私の知見が少しでも日本社会の役に立つのであれば、これほど光栄なこともありません。前向きにチャンスを活かしたいと考えております。

こういった機会は今後も増えそうなので、自己PRの内容を公開しておいて、推薦者・紹介者がURLをシェアできるようにしておこうと思います。

注意点

DMBOKに代表される広義のスコープを見据えつつも、近年のクラウドデータウェアハウスを中心としたITエンジニアリング要素の文脈が強めだったため、そこに合わせた記載としています。

お願い

こういった発信をすると、何かしら批判・非難が寄せられるかと思います。 業界の諸先輩方から鋭いご指摘をいただくこともあります。至らない点が多く、大変お恥ずかしい限りです。 ただ、私も限られた時間とリソースをやりくりするのに手一杯ですので、全てのご意見にお応えすることは難しいと考えています。 私よりも経歴が長く、それこそ「有識者」と呼ぶに相応しい先輩方が多数いらっしゃることも存じ上げています。 どうか末席を汚す若輩者など構わずに、皆様のご知見を世に広めることに専念していただければと思います。

概要

  • 書籍『データマネジメントが30分でわかる本』『実践的データ基盤への処方箋』の出版をはじめとして、近年の日本国内における「データマネジメント」「データ基盤」領域に多大なる影響を与えている。
  • 特にここ数年で上場したスタートアップやWEB企業のデータ部門では、メインのリファレンスとされることが多く、各社のテックブログ等で言及されている。
  • モダンなテクノロジースタックに精通しており、技術カンファレンスの審査委員やグローバルエキスパート、大学の特任研究員等の役割を拝命している。

プロフィール

  • 主にハンドルネーム「ゆずたそ」(@yuzutas0)でコミュニティ活動や書籍出版を行っている。
  • 本名は横山 翔。
  • 株式会社風音屋(かざねや)代表取締役。
  • リクルート、メルカリ、AWSを経て、風音屋を創業。

登壇・発表

書籍執筆・翻訳

  • 講談社『アジャイルデータモデリング』(2024)
    • 自身が支援した国内12組織(企業・大学)のデータ基盤構築事例を紹介。
    • 住友化学や商船三井といったエンタープライズ事例クラシコムやランサーズといった上場直後のスタートアップ事例など、幅広いフェーズの取り組みに言及している。
    • https://kazaneya.com/17270d0c5ac880278b68ea190e4a2b4c
  • 技術評論社『実践的データ基盤への処方箋』(2021)
    • データ基盤構築の主要論点を紹介
    • Amazonレビュー167件と、類書に比べて多くの評価を受けており、各社のエンジニアリング部門で課題図書として取り上げられている。
    • https://kazaneya.com/3186fe0517c1486888b7a4306f3ea6d3
  • 風音屋『データマネジメントが30分でわかる本』(2020)
    • データマネジメントの概念や論点を紹介。
    • Amazonレビュー327件。2020年以降に日本中の企業で「データマネジメント」というキーワードが注目されることになった発端の1冊と言える。
    • https://kazaneya.com/4ba84237bb5346d886fd9011005ae52e

コミュニティ活動

  • 国内最大規模のWeb系技術カンファレンス「Developers Summit」コンテンツ委員会の拝命(2021〜2025)や、Google社が認定する技術エキスパート「Google Cloud Champion Innovator / Google Developers Expert」に選出(2023〜2025現在継続)されるなど、主にWeb領域で業界を代表する立場として活躍している。
  • 1,800人以上のデータ人材が参加するオンラインSlackコミュニティ「datatech-jp」の立ち上げ・運営、延べ参加者15,640人以上の勉強会「Data Engineering Study」の立ち上げ(2020〜2025年の6年間、計32回出演)に関わるなど、日本のデータエンジニアリング業界の発展をリードしてきた。
    • https://datatech-jp.github.io/ →Slackに参加すると #general というチャットルームで参加人数を確認することができます。
    • https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000039164.html → イベント運営サイト「Connpass」にて「キーワード:Data Engineering Study」「期間:2020年〜」で検索すると累計参加人数を確認することができます。また、各回の説明文にて、ハンドルネームでモデレーター参加していることが記載されています。
  • 東京大学 経済学研究科 金融教育研究センター 特任研究員(2023〜2025)を兼任し、本郷キャンパスにて学部生向けの授業を担当。授業用のデータ分析環境を構築・提供し、Google社のカンファレンスで取り組みについてプレゼンテーションを行っている。また、クレジットカードの取引データを用いた分析を行い、内閣府『経済分析』に共著論文(査読なし)を投稿

データマネジメントの啓蒙活動

2020年以前は一部の担当者だけがデータマネジメントに注目していたが、自著『データマネジメントが30分でわかる本』の発売を機に、経営者やデータ利用者向けの講演やメディア掲載を積極的に行い、「データマネジメント」というキーワードを日本に広めた

その他、データカタログやデータ品質など、個別テーマに関して情報発信を行っている。


以上で「有識者」らしいキーワードを並べることはできたかと思います。 30分で思いつく限りの内容を列挙しただけですので、他にも探すと色々と出てくるかもしれません。