下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

したまち発・ゆずたそ作・試行錯誤の瓦礫の記録

2019年の写真を振り返る

今年撮った写真 Advent Calendar 2019の6日目の記事です。

ざっくばらんに振り返っていきたいと思います。 ネットスラングや、R18(?)っぽい描写があるので、ご注意くださいませ!

ヨーロッパ

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今年はヨーロッパに行った。 どこを歩いても綺麗だった。

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スロベニアの湖上の教会。 この記事を参考にして、同じ場所から撮影した。

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その場所に行くまでが大変だった。 思っていた以上に山道がキツかった。 写真を撮っている人たちってすごいんだなぁと思った。

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アテネで偶然撮れた良さげな写真。 青い空、黄色い花、白い遺跡。立体感。 素人目で恐縮だけど、なかなか悪くないのでは!

私が写真を撮っていると、立派なカメラを持った旅行者が声を掛けてくれた。

「そこはグッドな撮影スポットだね!」

「君の撮影が終わったあとに、同じ場所でマネさせてもらっても良いかい!?」

うおおおおお!!

もちろんですとも!!

褒められて嬉しかった!!

こうした旅の話は、そのうちブログに書きたいなぁ。

一番好きな写真

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サントリーニ島で飲んだビール。 この「一口飲んだ直後」の「ちょっときたない」(?)写真が、今年のベストショットです。

強い日差しが、エーゲ海や白い建物に反射して、顔に当たる。 歩いていると汗をかく。 日陰でランチがてら休憩しよう。 お店に入って、ビールをぐいっと飲む。

「美味い!」

思わずそう言ったあとに、写真を撮り忘れていたことに気付く。 ビールを注ぎ直すのも忘れて、慌てて写真を撮ってしまった。

そのくらい素敵な場所だった。 最高の一杯だった。

そんな思い出がありありと伝わってくる。 だからこそ、この不完全な写真が、個人的には一番好きなのです。

動物!

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うおおおお!!!

ねこさん!!!

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そんな体を寄せなくても!

一歩下がれば!

もっと日陰ですよ!

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鳥でさえラブラブなのに・・・。

うっ・・・。

人生・・・難しい・・・けど・・・やっていくぞ・・・。

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かの有名なサーバルちゃん!

全然出てきてくれなくて、苦し紛れに撮った偶然の一枚!

シャッタースピード

安物の三脚を買って、スローシャッターで写真を撮ってみた。

こういう写真を撮れるようになった。

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この写真を撮るまでが大変だった。

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上り車線にしか自動車が走ってない!

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今度は下り車線にしか自動車が走ってない!

焦ると上手くいかない。 観察して、タイミングを図る。 狙った通りに写真を撮るというのは難しいなぁと想った。

夜を撮る

スローシャッターが使えるようになったので、夜の写真を次々と撮影した。

一番それっぽいのは札幌の夜景かな。

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型落ちの望遠レンズを買ったので、月面も撮影できるようになった。

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レンズを変えるだけでしっかりと撮れるんだなぁと驚いた。

「月が綺麗ですね」と写真をLINEで送ったら「これフリー素材?」と言われた。

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どうも私が撮る写真はフリー素材っぽくなってしまう。 そこでフリー素材っぽい写真をSnapmartで販売してみた。 しかし全く売れなかった。 人物が映っているほうが希少性が高く、売れるらしい。 利用許諾を取るのが大変だからだ。 なるほど! 難しいね!

石像が面白い

ロンドンのミュージアムに突撃した。

写真を撮るようになってから気付いたのだが、石像はめちゃくちゃ面白い。 発想次第で自由に解釈できる。 好きなように切り取ることができる。

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「えっ、俺っすか???」

会議でぼけーっとしてたら、突然発言を求められた人の顔。

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あら^〜

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ケンタウロス攻め x 人間受け。

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人間攻め x ケンタウロス受け。

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「逆だったかもしれねェ…」

元ネタはNARUTO

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「あっ、水見式という方法が、あっ、最も簡単で、あっあっ」

元ネタはHUNTER x HUNTER。

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外人4コマ。

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完全にF4。 イケメン四人組。

1番左は花沢類。 2番目は道明寺司。 腕がオラオラ感を出している。 3番目は人妻キラー。 4番目は乙女ゲーに出てくる甘えん坊系男子。 完璧ですね。

さらに、私は、気付いてしまった! 真ん中の2人! 足を! 絡めあってないか!?!?!??

おねショタ

を羨ましそうに眺めるおっさん

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夏の京都

毎年のことだが、夏には京都を訪れて、祇園を歩いている。

特に何をするでもない。 この時間がただ愛おしい。

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途中でカメラが壊れたのでiPhoneで撮影している。

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今年は足を伸ばして、水路閣や応天門を見た。

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というのも、今年は歴史漫画がマイブームで『応天の門』にドハマリしたからだ。 やれやれ系のこじらせ天才イケメン「菅原道真」と、ダンディ系のチャラい貴族イケメン「在原業平」。 イケメンコンビが平安京の怪事件を次々と解決していき、やがては藤原家の陰謀に巻き込まれていく。

応天の門 1巻 (バンチコミックス)

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  • 作者:灰原 薬
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/11/21
  • メディア: Kindle
応天の門 5巻: バンチコミックス

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  • 作者:灰原 薬
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/06/09
  • メディア: Kindle
応天の門 11 (BUNCH COMICS)

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  • 作者:灰原 薬
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/07/09
  • メディア: コミック

こうした歴史作品の舞台になった場所に行くのは楽しい。 1,000年前を生きたひとたちに思いを巡らせるのが好きだ。 1,000年後を生きるひとたちも、この時代に生きる私たちのことを考えてくれるかもしれない。 そう思えるからだ。 自分が亡くなった遙か先の未来で、自分のことを想ってくれる誰かがいる。 そう思えると随分と心が救われる。

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おわりに

そんなこんなでこれからも写真の旅は続きます! まだまだ下手くそではありますが、けっこう楽しんでやっています! それだけ伝わればOKだ!

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